つむじの雑記帳

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間違った自己分析がうつを招く!?私の体験談をお話します【就活】

間違った自己分析がうつを招く!?私の体験談をお話します【就活】

私は間違った自己分析で就活うつになった経験があります。

就活うつのイメージって面接に受からなかったり、内定が取れなかったりで自分を否定されているような感覚に陥ってしまうことで発症するイメージがありますよね。

私はそもそも面接に1回しか行ったことがありません…。「え、全然努力してないのにどうして?」って思うじゃないですか。就活が本格的に始まる前にうつになってしまったのです。「自己分析でうつ?」なんて思う方もいるかもしれませんが、あの頃が今より一番辛かったです。

自己分析で就活うつに

間違えた自己分析

当時私は大学生。就活が始まる前から、キャリアセンターの講演が始まっていました。で、やたら言われるんですよ。自己分析しろと。

私はその言葉に従って自己分析を就活前から始めました。でも、やり方がよくわからなくて自己流でやっていました。とりあえず今までの出来事を思い浮かべてみることに。しかし、思い出すのは嫌な記憶ばかり。皆さんも経験ありませんか?楽しい記憶よりも嫌な記憶の方が鮮明なんですよね。

私は1度、バイトをしたことがあるのですが、もうそれは散々でした。あまりに無能だったので、ほぼ追い出される形でクビに。人格否定などのパワハラも受けました。未だにバイトのことを思い出すと辛くて涙が出るのです。いわゆるトラウマです。

就職してもまた馬鹿にされるのではないかと怖くて仕方がありませんでした。私は働くのが怖くなりました。自己分析で嫌な記憶を思い出すと、いつも泣いていました。

私の長所って何?

自分ではよくわからなかったため、他の人に聞いてみることにしました。しかし、家庭の事情で親には頼れなかったので、部活の後輩に聞いてみることに。

でも、他人に聞くと大体「優しい」とか「穏やか」とかありきたりな答えしか返ってきません。私は、自分のことを「薄情な奴」だと思っていましたから、どうしてもその答えを受け入れられませんでした。

不眠症

だんだん、体にも不調が出始めます。最初の症状は不眠でした。「明日なんて来なければいいのに」次第にそう思うようになりました。説明会にも一睡もせずに行ったことがあります。帰宅後、すぐに泥のように眠りました。

履歴書が書けない

履歴書もエントリーシートも書けなくなりました。自己分析も失敗しているので当然です。書くのはいつも前日の夜からで徹夜。何回も書き損じて、気付いたら朝なんてこともよくありました。普通は何週間も前から準備するのに全くできませんでした。

判断力の低下

電車をよく乗り間違えてました。事前に調べてスマホで確認しても乗り間違える。遅刻しかけたこともありました。その時はもうパニックです。駅のホームで手を震わせながら、どうやって目的地まで行くか必死に考えを巡らせていました。

涙が止まらない

布団の中でいつも嫌なことを思い出しては泣いていました。「周りは就活も一生懸命やってるのに自分は…」次第に、自分は価値のない人間だという考えが芽生え始めました。

本が読めない

本が読めないと卒論が書けません。字が頭に入ってこないんです。確かに私はあまり本を読むのが得意ではないのですが、全く読めないわけではありません。「どうしちゃったんだろう」卒業すらも危うくなりました。

服を着替えない

服さえ着替えるのが億劫になります。就活をほとんどしない私に対して、風当たりがきつくなり始めました。着替えずに1日中パジャマで過ごし、暗い顔でご飯を食べる私。『そんな顔でご飯を食べないで』と怒られたこともありました。だんだん大学からも足が遠のいていきました。

私は怠け者なの?

母が病院を色々調べてくれて、近くの病院を受診することになりました。行った病院は後から知ったのですが評判が悪い病院でした。

先生が威圧的で私は本当のことを話せませんでした。本当はたくさん言いたいことがあったのに…。結果的に『君はうつっぽいけどうつじゃない』と言われました。中途半端な診断に戸惑うばかりでした。

先生と相談してまずは卒業することを最優先にすることに。不眠症改善のために睡眠薬と精神安定剤を処方してもらうことになりました。でも、心はもやもやしたままでした。「私は怠け者なの?」そう言われた気がしてさらに落ち込んでしまいました。

しかし、病院から帰宅後、処方してもらった薬を飲むと驚くくらい元気になりました。自分でも少し怖かったです。卒論は毎日取り掛かるようになり、何とか30枚以上を書き上げ卒業しました。

まとめ

当時、あまりに就活ができなさすぎて、就活をしている人たちのことを『超人』だと思っていました。何社も履歴書書いて、面接行って…私からすればすごいと感じますし、羨ましいとも感じます。もし、自己分析する際は、ほどほどにしましょう。くれぐれも、私のようにならないように…。

レールから外れてしまって落ち込むこともあるのですが、自分のペースで、できることから頑張っていきたいと思います。ブログもその一つです。毎日、ブログを通じて様々な方と交流することは、私にとっていい刺激になっています。

何かしら反応をもらえるだけで、自分を肯定してもらっているような、そんな気持ちになるのです。就活が上手くいかなくても、あなたの居場所はどこかにありますよ。